シェア創生記【9 】

ホソカワ

2009年04月13日 23:47

先日の花見でこの創生記ネタが意外に好評で読んでる人が多いと聞き、ちょいプレッシャーです(--;)


佐渡2日目。

この日は2班に別れての行動になりました。
のんびり過ごす班と島内観光班の2班です。

と言ってものんびり班はナベちゃんと俺だけで、残りはみんな観光班、という具合でした。
のんびり班の俺らは海へ行って浜辺で寝たり、本を読んでみたり、眺めたり入ったり浮かんだり・・・。
お昼は2人で海の家に行き、ちょっと高くて、量が少ないカレーを食べて。

その後はまた浜辺に戻って肌焼いたりして。
・・・ゆっくりと時間を過ごしてました。

一方、観光班はというと、(ここからの文は聞いた話になります)
前回の【8】にも書いたように12人目を港に出迎えに行ったようでした。
(誰か捕捉して下さい。)


港に船が入ってきたようです。
出迎えたメンバーはまるで島に有名人が来たんじゃないか!?というくらいの超ハイテンションで12人目を迎えたそうです。

船から降りてきたのはさとうさんです。
仕事の都合で1日遅れで島に入りました。

みんなに出迎えてもらったときの様子をさとうさんはこう語っていました。

『いやー、あの時は船に乗ってた他の乗客や港にいた他の人たちもいったいこの船に誰(どの有名人)が乗ってたんだ?って顔してて、いざ俺が出てった時に出迎えた仲間達の歓声が一層大きくなったのを聞いて「一体この人は誰なんだろう?」って顔をみんなにされて恥ずかしかったよ〜』
※プライバシー保護のため声を変えてお送りしてます(笑)
と言っていました。

これでサークルの佐渡ツアーの参加者がすべて揃います。

観光班はその後、佐渡金山へ行って砂金をとったり、買い物をしたりしたそうです。
夕方、観光班が俺らがいる浜辺へやって来てみんなで砂遊びやらビーチフラッグ等をしてはしゃぎました。
そしてツアー2日目の夜。料理長・高橋くんの指導の元、夕飯の準備が進んでいきます。
そして夕飯の時間、みんなで最高の夜に乾杯をし、宴が始まります。

が、なにかみんなの様子がおかしい。

なんだろ?
と思ってると・・・!!

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