書かずにはいられません。
2009年08月27日

あるサイトからの転載
民主党は20日、衆院選で政権獲得した場合にはマニフェスト(政権公約)で掲げた公的年金制度改革を実行するため、
2013年の通常国会に関連法案を提出し、成立を図る方向で調整に入った。
改革に先立ち11年度までは年金記録問題の解決へ向けた対応を優先。
新制度への移行は14年度以降となる。
改革案の柱は消費税を財源とする月7万円の「最低保障年金」創設で、
法案提出までに消費税率引き上げの論議が起こることは必至だ。
一方、自民、公明の与党は無年金、低年金対策に着目。
受給資格を得られる最低加入期間を現行の「25年」から「10年」に短縮する関連法案を10年の通常国会に提出し、
成立を期すことを共通公約に盛り込んだ。
民主党は現行制度を抜本的に改め、職業に関係なくすべての人が同じ制度に加入する「一元化」を目指す。
収入の15%の保険料を納付し、
将来はそれに見合った額を受給する「所得比例年金」に「最低保障年金」を組み合わせる構想だ。
民主党は政権公約には明記しなかったが、今後4年間は消費税の議論はしても税率は引き上げないと表明。
この方針が年金改革の制度設計の足かせになる可能性がある。
http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009082001000720.html
>>例
所得でなく収入の15%ということは、
年収400万、所得270万、ボーナス除いた実質月手取り20万の人
年収の15%=60万÷12=月5万の増税
さらに民主党が政権をとると重税が待っています。
自動車税が5万増税
固定資産税が5万増税
所得税が5万増税
地方税が5万増税
株取引におけるキャピタルゲイン課税も増税
この他に環境税5万円が取られる
さらにさらに、今回政権を取った場合4年間は消費税を上げないと宣言していますが
4年後に15%に上げる計画ありです。↓↓↓
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-07-05/2009070501_01_1.html
・・・怖いのはマスコミがそこを報道してないこと。
報道してたとしても深くは突かない。
だって、これ知らない人多いでしょ?
どうでもいい首相の読み間違えは狂ったように報道するのにね。
マスコミおかしいです。
Posted by ホソカワ at 22:20│Comments(2)
この記事へのコメント
たとえ増税でも、納得して払えるように新政権は真面目に議論してもらいたい。
あと、最低賃金だけど1000円には反対。
職業システムが一向に改善しないままの高賃金は高失業率を招くから。
あと、最低賃金だけど1000円には反対。
職業システムが一向に改善しないままの高賃金は高失業率を招くから。
Posted by KY党に入れたponta at 2009年08月30日 20:36
>ponta氏
・・・KY党ってどこ??
・・・KY党ってどこ??
Posted by ホソカワ at 2009年08月30日 22:51