シェア創生記【12】
2009年04月27日
今思い出してみるとすごい登山になりました。
俺は前回の創生記にも書いたように過去にちょっと登ったことはありましたが
そうは言ってもやっぱり基本、青さん以外の4人は素人です。
まず俺と丸ちゃんはリュックを持っていません・・・・ありえません。
俺はコンビニで飲み物とご飯を買って、それを入れてもらった袋。
それがリュック代わりです。
ってことは背負うことはできません。
道中、ずっと手に持ったまま登ることになります。(;´Д`)
丸ちゃんは肩から掛けるポシェット・・・・・
工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工
完全に舐めてるなコノヤロウ(笑)。
靴も青さん以外誰もちゃんとしたの履いてなかった気がするし。
丸ちゃんは靴もふざけたような(笑)の履いてきてた気がします。
さて焼岳ですが登山口がいくつもあります。
上高地からのルートや安房峠にある中の湯旅館の上からのルート。
ここらへんが一般的なルートでしょうか?
ですが青さんが初心者4人を引き連れて登ることを前提に選んだ登山口は
安房トンネル長野県側入り口下の旧道の登山口です。
松本側から安房峠方面に向かうと上高地に入る釜トンネルがあり、
その手前の信号を左に曲がり上っていくと安房トンネルがあるわけですが
その釜トンネルの隣に卜伝の湯(ぼくでんのゆ)という温泉があります。
そこから200メートルほど上ったあたりが今回の登山口となります。
青さん的には初心者向きのルートとして選んでくれたのですが
これがちょっとハードでした。
登り始めてすぐ、300メートルぐらい登ったあたりでしょうか?
鰐さんが辛そうにしていてもう無理と言い出しました
゚(∀) ゚ エッ?マダノボリハジメタバカリダケド?
でもここでリタイアされても困ると思ったので
みんなで『あともうちょい(で頂上)だから』と嘘を言いながら(声を掛けながら)、
その後の頂上までの4~5時間、登らせちゃいました。
その時鰐さんから発せられたのが今でも引き継がれる伝説の名言
『だまされたーだまされたー』です(笑)
4~5時間の後、なんとか頂上に辿り着きます。
たしか天候がそんなに良くはなかったので頂上からの展望は見れませんでしたが
達成感はすごいありましたね。
頂上でお昼ご飯を食べ小一時間休んだあと下り始めます。
ここで事件が起こります。
『は、腹痛い・・・』
山にはそうそうトイレがないので痛みに耐えて下るしかありません。
我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢・・・。
そのうちに歩いていられなくなり立ち止まりしゃがみ込みます。
ガマンガマンガマンガマンガマンガマンガマンガマンガマンガマンガマンガマンガマンガマンガマンガマンガマン・・・。
そのうち小だけ物陰に隠れてしました。
男はこういうとき楽でいいです。
知ってましたか?
極限までゆるい大を我慢すると水分が小になって出て行くんです。
だから小を出すだけでもだいぶ楽になるんですよ。
・・・ま、ホントどうでもいい情報でした(ノ∀\*)キャ
それからなんとかかんとか下まで降りてきました。
登りで辛そうだった鰐さんも安堵の表情を浮かべてました。
そんなこんなでサークルとしての初登山が終了します。
そしてこの登山がきっかけでサークルの企画として
登山が定着していきます。
この後、この年の10月末に行った御嶽山では大雪に降られたり
その何年後かは燕岳にみんなで登ったりと、
ほぼ月に一座は登るようになっていきます。
それからしばらくして一時期登らない時期がありましたが
最近また登山が流行りだしてきた気がします。
(もしかしたら俺と一部の人だけ?)
やっぱり山はいいっす!
ってことで今年はたくさん登りましょー( `・∀・´)ノヨロシクー!

俺は前回の創生記にも書いたように過去にちょっと登ったことはありましたが
そうは言ってもやっぱり基本、青さん以外の4人は素人です。
まず俺と丸ちゃんはリュックを持っていません・・・・ありえません。
俺はコンビニで飲み物とご飯を買って、それを入れてもらった袋。
それがリュック代わりです。
ってことは背負うことはできません。
道中、ずっと手に持ったまま登ることになります。(;´Д`)
丸ちゃんは肩から掛けるポシェット・・・・・
工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工
完全に舐めてるなコノヤロウ(笑)。
靴も青さん以外誰もちゃんとしたの履いてなかった気がするし。
丸ちゃんは靴もふざけたような(笑)の履いてきてた気がします。
さて焼岳ですが登山口がいくつもあります。
上高地からのルートや安房峠にある中の湯旅館の上からのルート。
ここらへんが一般的なルートでしょうか?
ですが青さんが初心者4人を引き連れて登ることを前提に選んだ登山口は
安房トンネル長野県側入り口下の旧道の登山口です。
松本側から安房峠方面に向かうと上高地に入る釜トンネルがあり、
その手前の信号を左に曲がり上っていくと安房トンネルがあるわけですが
その釜トンネルの隣に卜伝の湯(ぼくでんのゆ)という温泉があります。
そこから200メートルほど上ったあたりが今回の登山口となります。
青さん的には初心者向きのルートとして選んでくれたのですが
これがちょっとハードでした。
登り始めてすぐ、300メートルぐらい登ったあたりでしょうか?
鰐さんが辛そうにしていてもう無理と言い出しました
゚(∀) ゚ エッ?マダノボリハジメタバカリダケド?
でもここでリタイアされても困ると思ったので
みんなで『あともうちょい(で頂上)だから』と嘘を言いながら(声を掛けながら)、
その後の頂上までの4~5時間、登らせちゃいました。
その時鰐さんから発せられたのが今でも引き継がれる伝説の名言
『だまされたーだまされたー』です(笑)
4~5時間の後、なんとか頂上に辿り着きます。
たしか天候がそんなに良くはなかったので頂上からの展望は見れませんでしたが
達成感はすごいありましたね。
頂上でお昼ご飯を食べ小一時間休んだあと下り始めます。
ここで事件が起こります。
『は、腹痛い・・・』
山にはそうそうトイレがないので痛みに耐えて下るしかありません。
我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢・・・。
そのうちに歩いていられなくなり立ち止まりしゃがみ込みます。
ガマンガマンガマンガマンガマンガマンガマンガマンガマンガマンガマンガマンガマンガマンガマンガマンガマン・・・。
そのうち小だけ物陰に隠れてしました。
男はこういうとき楽でいいです。
知ってましたか?
極限までゆるい大を我慢すると水分が小になって出て行くんです。
だから小を出すだけでもだいぶ楽になるんですよ。
・・・ま、ホントどうでもいい情報でした(ノ∀\*)キャ
それからなんとかかんとか下まで降りてきました。
登りで辛そうだった鰐さんも安堵の表情を浮かべてました。
そんなこんなでサークルとしての初登山が終了します。
そしてこの登山がきっかけでサークルの企画として
登山が定着していきます。
この後、この年の10月末に行った御嶽山では大雪に降られたり
その何年後かは燕岳にみんなで登ったりと、
ほぼ月に一座は登るようになっていきます。
それからしばらくして一時期登らない時期がありましたが
最近また登山が流行りだしてきた気がします。
(もしかしたら俺と一部の人だけ?)
やっぱり山はいいっす!
ってことで今年はたくさん登りましょー( `・∀・´)ノヨロシクー!
